好奇心と怖さ、大人も子供も…松たか子×近藤良平の舞台「かがみのかなたはたなかのなかに」 

 「見ながら『これ良いことなの? 悪いことなの?』って考えるのかな」と、子供たちの反応を楽しみに稽古を重ねる。「泣き出しちゃう子がいたとしても、お客さんたちが『頑張って見続けてね』と見守るような空間になればいい。思い通りの環境で観劇できないことも思わぬ楽しいひとときになってほしい」

 3月に長女を出産したばかりの松は育児も忙しいはずだが、「この機会は今しかない。大変なことも含めて、思い切りその時間を過ごしたい」と、全力投球の意気込みだ。6~26日。東京・新国立劇場小劇場。問い合わせは、新国立劇場ボックスオフィス(電)03・5352・9999。