鈴木都議が自民復帰 セクハラやじを反省

 都議会のセクハラやじ問題で塩村文夏都議(36)に「早く結婚した方がいい」とやじを飛ばし、自民党を離党した鈴木章浩都議(52)が30日、自民会派に復帰した。

 都議会自民の相川博幹事長によると、6月初めごろ、自民党大田総支部から「本人も反省している。そろそろ復党させたい」と都連に申し出があった。執行部で検討した結果、「本人、家族とも社会的制裁をすでに受けた」などとして、復党と会派復帰を認めたという。子供が学校で冷やかされるなどの被害も受けたという。

 やじ問題は昨年6月の定例会で起きた。妊娠や出産の支援施策に関する質問をしていた塩村都議が「早く結婚した方がいい」「動揺しちゃったじゃないか」などとやじを受けた。鈴木都議は当初否定していたが、その後、一部が自らの発言だったことを認め、会派を離脱し、無所属となった。

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