東海道新幹線火災

安全神話に激震 「死ぬかと思った」車内パニック

 ツイッター上では、乗客とみられる人々の書き込みが相次いだ。

 「まじで死ぬかとおもった。新幹線乗ってたら、目の前で火災」。1号車にいたという人は命からがら黒煙の中を逃れたが、スーツのジャケットが燃えたという。

 「車内は焦げ臭くて、電気も来ていない。警察や消防のサイレンが聞こえ始めた。復旧までしばらく時間がかかりそう」

 「『お客様の中にお医者さまはいらっしゃいますか』とか初めて聴いた」。別の乗客らもツイッターに次々と投稿し、車内の緊迫した状況を伝えた。

 線路脇に止められた消防車から車両までホースが延び、線路の外からはしごを使って消防隊員らが1号車や隣の2号車へ。周囲にはJRの作業員らも集まり、線路外には警察官によって規制線が張られた。後方車両に逃げた乗客は、ドアから顔を外へ突きだして心配そうに前方をのぞき込んだり、携帯電話で連絡したりする姿もあった。

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