芝で描いた巨大「おおまぴょん」 大町に地上絵

 国営アルプスあづみの公園大町・松川地区(大町市、松川村)で、大町市のご当地キャラクター「おおまぴょん」の地上絵が公開されている。縦10メートル、横10メートルの巨大な地上絵で、公開期間は7月5日まで。

 おおまぴょんは、大町市の動物であるニホンカモシカをモチーフに平成24年に作られ、頭は北アルプスと豊かな水をイメージしてデザイン。同市は上空からハート形に見える青木湖などカップルが訪れる観光スポットが多く、25年から「恋人の聖地」として観光振興を図っている。そこで、同園も「ジューンブライド」の6月に合わせて、おおまぴょんの地上絵を企画した。

 地上絵は地元の造園業者が1週間かけて制作。芝生の高さを3段階に変えて色合いを調製、頭やひげの部分には白い砂を使った。目や頬は種類が異なる芝生を移植したり、堆肥をまいたりして表現した。地上絵は高台の展望スペースから眺められる。

 同園は期間中、カップルや家族向けのイベントを開催。園内4カ所に隠されたおおまぴょんとハートのイラストを見つけると缶バッジがもらえるスタンプラリーや、園内で撮影したツーショット写真を応募すると宿泊券などが当たるフォトコンテストを実施している。開園時間は午前9時半~午後5時(7月1日から6時まで)。月曜休園。問い合わせは同園管理センター(電)0261・21・1212。

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