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北朝鮮がまた飛翔体発射

夜の政論

「私こそ日本流保守!」吠える民主・枝野氏、自分を必要とする時代が…「いや応なく東京五輪は民主政権」

 「衆院憲法審査会の参考人質疑は、私たちにとっても想定以上でした。いわば『神風』だよね。自民党推薦の長谷部恭男早大教授までが『憲法違反』と断じるとは…。まあ、ちょっと考えれば、長谷部先生が合憲というはずがないのですが。安保法案の審議で憲法論に切り込むのはもう少し後になると想定し、私が直接出陣しようと準備していたのですが、出番が早まってしまいました。自民党は弛んでいますね。そもそも今回の審議は強引過ぎますよ。必然的に無理が生じるのです」

 枝野さんは、政府が提出した安保法案の中身にも疑問を向ける。2法案のうち1本は、自衛隊法や国連平和維持活動(PKO)協力法など10法の改正部分だけを束ねた「平和安全法制整備法案」だが、10法の要点を特出して1つの法案にまとめたやり方が、「民主党の国会対策を楽にした」という。

 「仮に10法案をばらばらに提出していたら、民主党内では1本ずつ賛否を調整することになり、大変な作業が必要でした。日本の現下の安保環境を考えれば賛成部分もあり、PKO協力法などは修正協議を求めたかもしれません。でも『一括』なら、部分的に賛成しようにもできません。賛否の二択しかないのですから」

 枝野さんがうまそうに「禅」の冷酒グラスに口をつける。「魚は苦手」というが、日本酒がお供なら刺し身もごちそうに変わるから不思議だ。