国際石油開発帝石は22日、新潟県の南桑山油田(五泉市)で、厚さ約24メートルの新規油層を発見した、と発表した。平成28年度に追加の掘削作業を実施する。成功すれば同油田の原油生産量が日量300~380バレルから約3倍に増加する見込みだ。
同油田の生産規模は国内で8番目。16年の試験生産開始以来、これまでに累計で約16万キロリットル(約100万バレル)の原油を生産している。
国際石油開発帝石は22日、新潟県の南桑山油田(五泉市)で、厚さ約24メートルの新規油層を発見した、と発表した。平成28年度に追加の掘削作業を実施する。成功すれば同油田の原油生産量が日量300~380バレルから約3倍に増加する見込みだ。
同油田の生産規模は国内で8番目。16年の試験生産開始以来、これまでに累計で約16万キロリットル(約100万バレル)の原油を生産している。