夏の作りおきおかずとお弁当 菌を付けない・増やさない・殺す

夏の作りおきおかずとお弁当 菌を付けない・増やさない・殺す
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 時間があるときに常備菜を作っておいたり、お弁当を手作りしたりする人が増えている。しかし、食べるまでに時間をおく料理は気温の高い時期は特に傷みやすい。安心して食べられる調理のコツを紹介する。(榊聡美)

 ◆加熱と水分カット

 「最近は、『この料理は何日くらい持ちますか』『お弁当に入れても大丈夫ですか』という質問が非常に増えていますね」

 ベターホーム協会(東京都渋谷区)の料理教室で講師を務める山崎利恵子さんはこう話す。

 菌に対する意識の高まりや、経験したことのない近年の猛暑で衛生に不安を感じる人が増えているという。食中毒はほとんどが細菌やウイルスが付着した食品を食べることで起こる。菌は調理して約2時間で増え始め、4時間後ピークに。作りおきおかずやお弁当は菌が繁殖するリスクは高い。

 「でも、ちょっとした工夫でぐんと傷みにくくなります」と山崎さん。そのコツを聞いた。

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