ビアガーデンに高級化の波 関西のホテル(2/3ページ) - 産経ニュース

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ビアガーデンに高級化の波 関西のホテル

 「当店が初めてのビアガーデンという女性もおり、客の掘り起こしに手応えを感じている」と広報担当者は話す。4月25日のオープン以来、満席の日も多く、6月からは平日の営業時間を3時間半延ばした。

 平成9年に開業した同ホテルがビアガーデンを営業するのは、今年が初めて。「『中高年男性が集う憩いの場』という印象が薄まった」(広報)とみて、幅広い客層が期待できるとオープンに踏み切った。

◇個性打ち出す

 関西で高級ビアガーデンが広がったのは、ここ2、3年のようだ。草分けの一つとみられるのが、米スターウッド系のセントレジスホテル大阪(同市中央区)で、23年に「国内最高級のビアガーデン」とうたって開業した。

 一般的なビアガーデンに多かったプラスチック成形のいすなどは使わず調度品にこだわり、1万円以上のプランも用意。話題を集めた。