編集日誌

翁長知事の監視役は…

 「世界に開かれた交流と共生の島」と、高らかにうたっている沖縄で妙なことが起きています。きのうお伝えした通り、沖縄県の翁長雄志知事が那覇空港第2滑走路建設で県外石材を使わせない方向で最終調整している、というのです。世界どころか国内にも開かれていませんが、狙いは県外石材が必要な米軍普天間飛行場の移設工事阻止にあるのはみえみえです。

 そもそも翁長知事は、県外石材が大好きです。那覇市長時代に中国との交流のシンボルにしようと不要不急の「龍柱」設置を計画。その石材は中国産で昨年、輸入されています。

 那覇空港の滑走路増設が遅れれば、経済への悪影響は避けられません。県政の監視役であるはずの沖縄の地元紙は、なぜか知事への批判を控えています。ならば、小紙がやるしかありません。続報にご期待ください。(編集長 乾正人)

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