経済インサイド

ETC非搭載車値上げ検討は「押し売り」か「当然か」 ネットで侃々諤々の大論争

 高速道路料金を現金で支払うことになるETC非搭載車はすでに、首都高速道路など各地の高速道路でETC搭載車と比べて割高な料金が設定されているが、これをさらに引き上げる。

 国交省は今夏ごろをめどに料金の引き上げ幅や対象となる区間などの具体案を詰め、来春からの実施を目指す方針。さらに、混雑状況に応じた料金体系を導入するため、将来的にはETC搭載の義務付けも慎重に検討する考えだ》

日本人はやっぱりクルマ好き? ネットニュースは話題沸騰

 記事は早々に、「ヤフー!」のトップニュースにも取り上げられ、ツイートが約1500件、フェイスブックの「シェア」も約5000件に上った。最近トップニュースに掲載されたものの中でも、いずれもかなり多い数字だ。

 では、各ニュースサイトでの反応を見てみよう。まずは反対派のコメントから。

 「ETC車の5倍コストがかかるなら、非ETC車の料金は据え置き、ETC車を5分の1にすべき」

 「普及させたいなら、初めから売ってる車に備え付けてほしい。機械買うのだってタダじゃない」

 「たまにしか乗らないのに、そのためにクレジットカードを作るのは面倒だ。ユーザーの視点が欠落している」

 やはり、クルマや高速道路の話は多くの人たちが関係し、生活に密着する事柄だけに、その反発は小さくない。

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