千葉県立都市公園14カ所、ドローン使用原則禁止に - 産経ニュース

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千葉県立都市公園14カ所、ドローン使用原則禁止に

 小型無人機「ドローン」が落下する事故が全国で相次いでいることを受けて、森田健作知事は21日の定例記者会見で、既存の条例を拡大解釈することで、県内14カ所の県立都市公園での使用を原則禁止としていく考えを明らかにした。県民への周知として今後、立て看板の設置などを検討するという。

 県公園緑地課によると、県立都市公園条例ではドローンの使用禁止について明記はないが、全国の自治体でドローンを規制する動きが広まっていることを受けて、対応を検討。その結果、ドローンは同条例で禁止されている「公衆の利用を妨げる行為」に該当するとされている「ラジコンヘリ」に類すると判断し、原則禁止としていくことを決めた。

 条例が適用されるのは、県立幕張海浜公園(千葉市美浜区)や県立柏の葉公園(柏市)など。

 ドローンの飛行が確認された場合、公園管理者らが注意して使用をやめさせるという。

 森田知事は「ドローンは映像の撮影には便利だが、悪用されることもあるので気をつけなくてはいけないと感じていた。条例をしっかりと運用していきたい」と話した。

 ドローンは4月22日に首相官邸の屋上で発見されたほか、長野市の善光寺境内で墜落するなどのトラブルが相次いで発生。東京都など全国の自治体で規制の動きが強まっている。