群馬県庁敷地内のドローン禁止 「公務妨げる行為」該当

 小型無人機「ドローン」を使った事件が全国で相次いでいることを受け、県は県庁舎敷地内でドローンを飛行させることを禁止することにした。

 管財課によると、県は平成12年から施行されている管理規則で「来庁者の安全かつ快適な利用や公務の円滑な遂行を妨げる行為」を禁止。これまでラジコン飛行やフリスビー、キャッチボールなどが禁止行為になっていた。ドローンの飛行も今回、こうした行為にあてはまると判断し、20日から禁止とした。

 これまでに県庁敷地内でドローンの飛行は確認されていないが、同課は20日、庁舎内の警備員にドローンの飛行が禁止行為となったことを伝え今後、確認された場合、職員が飛行を止めるよう注意する。

 前橋市の敷島公園など県内に8つある自然公園や都市公園については今後、検討するという。

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