経済インサイド

「すき家」揺るがす女子高生バイト猥褻画像テロ…バイト集まらぬ懸念、効かぬ統制

わいせつ画像投稿など“バイトテロ”に頭を悩ませる「すき家」(写真はイメージ)
わいせつ画像投稿など“バイトテロ”に頭を悩ませる「すき家」(写真はイメージ)

 ゼンショーホールディングスが運営する牛丼チェーン「すき家」が、アルバイトによる行き過ぎた悪ふざけで再び試練に立たされている。アルバイトの女子高生が自らのわいせつ画像を店内で撮影、短文投稿サイトのツイッターに繰り返し投稿していたことが7日発覚。深夜の1人勤務体制「ワンオペ」を廃止し、複数人員での全店営業再開を目指す最中での出来事だっただけに、イメージ低下で新規のバイトが集まらなくなれば、営業再開時期にも影響を及ぼしかねない。

店内で撮ったわいせつ画像を投稿

 ゼンショーは、当該バイトについて「社内規定に基づいて処分した」といい、8日には法的処置を警察に相談。さらに、内部情報をネットに投稿することを禁止する命令を店員向けに通達し、違反投稿を発見した際には「すき家本部に連絡するよう」呼びかけ、本部の電話番号も伝えた。

 ところが、内部書類の通達後、ツイッター上で2人が通達内容を投稿していたことが早くも発覚するなど、なんとかバイト店員の非常識な行動を食い止めたい同社と、店内で行ったおもしろおかしい動画などをネットにすぐに上げる店員とのいたちごっこは続く。

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