大木凡人、1月に胸の苦しみ訴え大動脈解離手術…現在自宅療養

緊急手術していたことが分かった大木凡人
緊急手術していたことが分かった大木凡人

 タレント、大木凡人(69)が1月に大動脈の内壁に亀裂が入る大動脈解離を発症し緊急手術していたことが19日、分かった。

 所属事務所によると、1月に入って胸の苦しみを訴え、同19日に症状が急変。自ら119番通報して東京都内の病院に救急搬送された。心臓の左にある大動脈が約60センチ破れていることが判明し、同21日に緊急手術した。

 現在は自宅療養中で、所属事務所は「22日に再検査の結果が出る。それを受けて仕事復帰を検討する」と説明。また所属事務所は、これまで公称していた年齢より4歳上の69歳であることを公表した。

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