1200種のバラ、爽やかに香る 横浜イングリッシュガーデン

 爽やかな五月晴れが広がった10日、横浜イングリッシュガーデン(横浜市西区)では、栽培されている1200品種のバラが見頃を迎え、大勢の来園者でにぎわった。

 50メートルにわたって白い「ツルバラ」で覆われたトンネルが入り口に設けられ、鮮やかな赤色が特徴の「イングリッドバーグマン」など定番品種のほか、華やかなピンク色の「オーキッド・マスターピース」と薄紫の色合いが美しい「つるたそがれ」が並んで咲く様子などが人気を集めていた。東京都日野市から初めて訪れたという椿恵美子さん(53)は「家で栽培しているバラと見比べながら楽しんだ。それぞれが香りが強く出ていて良かった」と話していた。

 バラの香りが一番良いとされる早朝(午前8時)に開園する「早朝プレミアム開園」を6月上旬まで実施しており、「来園者の少ないうちにじっくり写真撮影したい人などに好評」(同ガーデンスタッフの遠藤美佐さん)という。

 入園料は、午前8~9時半が1千円、10時以降は通常料金の500円。