ホタルの幼虫500匹放流 朝霞「わくわく田島緑地」

 朝霞市田島の「わくわく田島緑地」で9日、同市内の親子連れ約25人がヘイケボタルの幼虫約500匹を川に放流した。

 同市でホタルの自然発生を目指す「朝霞にホタルを呼ぶ会」による活動の一環で、放流を通して子供たちにホタルの一生について興味を持ってもらおうと昨年から開催している。

 成虫になるまでの2カ月間は、発起人の並木靖幸さん(75)=同市=らが幼虫に餌を与えたり、害虫を駆除するなどして環境を整備。今月末までにさらに1000匹を放流するという。

 この日は、ホタルについて説明した後、同会で飼育した体長1センチほどの幼虫を紙コップに移し、黒目川につながる小川に放流した。母親と妹と参加した朝霞市の池田優奈さん(6)は「幼虫を見たのは初めてだったのでびっくりした。7月にぴかぴか光るホタルを見るのが楽しみ」と話していた。

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