花田紀凱の週刊誌ウォッチング

〈512〉能年玲奈が「仕事したい」と悲痛な叫び 『文春』の直撃取材

【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】〈512〉能年玲奈が「仕事したい」と悲痛な叫び 『文春』の直撃取材
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】〈512〉能年玲奈が「仕事したい」と悲痛な叫び 『文春』の直撃取材
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 各誌、ゴールデンウイーク合併号が出そろった。

 合併号といえばスクープとワイド特集というのが定番だが、やっぱり『週刊文春』(5月7日・14日ゴールデンウィーク特大号)がいちばん充実。

 「ハナダさん芸能、嫌いだからなー」

 『週刊文春』の新谷学編集長にそう言われてしまった。

 芸能が嫌いというわけではない。『文春』ともあろうものが、AKBメンバーの男性関係ばかり追っかけても、しようがなかろうと言っているだけ。

 が、今回はたしかにスクープだ。

 「国民的アイドル女優はなぜ消えたのか? 能年玲奈 本誌直撃に悲痛な叫び『私は仕事がしたい』」

 2013年NHK朝の連ドラ「あまちゃん」で大人気だった能年玲奈が今、テレビでほとんど見られない。

 御多分にもれず、事務所とのトラブルで仕事を干されているのだという。

 記事を読む限り、仕事熱心で、共演した小泉今日子や渡辺えりにもかわいがられ、どう考えても事務所の方が分が悪いのだが。

 『文春』はワイド特集36本「スッキリさせよう!!」もおもしろい。

 ひきかえ『週刊新潮』(5月7・14日ゴールデンウィーク特大号)のトップ「総理の椅子が欲しくなった『菅官房長官』権力の階段」は、なぜ、今取り上げるのかがよくわからない。厳しく言えばタメにする記事だ。

 特別読物「中国進出『日本企業』への悲惨な『チャイナハラスメント』」も『週刊現代』や松原邦久氏の『チャイナハラスメント』(新潮新書)などの焼き直し(松原氏の本はビジネスマン必読)。

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