安倍首相「私は学生時代、アーチェリー部。第3の矢は必ず当たる」

 【ロサンゼルス=峯匡孝】安倍晋三首相は1日午前(日本時間2日未明)、政府専用機でロサンゼルス国際空港に到着し、市内での日米交流関係者との昼食会に出席した。首相は席上、経済政策「アベノミクス」の第3の矢である成長戦略について「よく『第3の矢』が的に届いていないと批判を受ける。だが、私は大学時代、アーチェリー部の一員だった。私の矢は的に必ず当たる」と述べ、笑いを取りつつも改革意欲を強調した。

 また、「農業や医療、エネルギー、労働法制といった岩盤規制を変えていく。同時に人口が減少する中、外国人、女性の人材活用を進める」と説明した。

 首相はこの後、先の大戦で米兵として従軍した日系人を祭った記念碑に献花した。記念碑には、戦時中に「Go for broke(当たって砕けろ)」をスローガンに従軍した日系2世兵士の名前が刻まれている。

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