城崎温泉-姫路間ら〜くらく 全但と神姫の高速バス共同運行スタート  - 産経ニュース

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城崎温泉-姫路間ら〜くらく 全但と神姫の高速バス共同運行スタート 

姫路行きの高速バスの出発式でテープカットする関係者=豊岡市城崎町(全但バス提供)
姫路行きの高速バスの出発式でテープカットする関係者=豊岡市城崎町(全但バス提供)

 全但バス(養父市)と神姫バス(姫路市)は4月29日から、JR城崎温泉駅とJR姫路駅を結ぶ高速バス「キャッスルロード」(36席)の共同運行を始めた。但馬と播磨を直結する初の高速バス路線。土日、祝日限定で1日2往復する。

 城崎温泉などで外国人観光客が増えていることに対応して新路線を開設。城崎-姫路間の所要時間は約2時間半。城崎温泉駅を出発し、豊岡市の豊田町、日高町商工会館前、和田山営業所、姫路城大手門前などに停車する。5月9日から神姫バスのみ、城崎マリンワールド発着となる。

 運賃は城崎-姫路間で中学生以上が片道2600円(小学生は1300円)。2枚回数券は2割引で4160円。車両は座席を減らし、ゆったりと座れるようにした。化粧室や着替えスペースを備えたパウダールームを設置。車内では無料で無線LANが使える。愛称は姫路城や竹田城跡、城崎の「城」にちなんで命名した。

 4月29日に城崎温泉駅前で行われた発車式で、全但バスの桐山徹郎社長は「外国からのお客さまが年間2万人になろうとする城崎温泉と世界遺産の姫路城がある姫路を結び、さらに観光客の誘致を図りたい」とあいさつした。問い合わせは全但バス(電)079・662・2133。