ソックリ!嵐・櫻井翔の弟、修が慶大SHで聖地・秩父宮デビュー

 慶大伝統の黒黄ジャージーの背番号9を初めてまとい、櫻井が大学初となる聖地・秩父宮で躍動した。全明大戦は21番のリザーブで出番なし。続いての全早大戦で40分フル出場。24-24で引き分けたが、持ち前のフラットなパスなどで攻撃を活性化させた。

 本人の意向で取材には応じなかったが、代わって今季就任した金沢篤ヘッドコーチ(37)は「何かが飛び抜けているわけではないが、オールラウンドでコンスタントに力を発揮する。現時点では2番手のSHですかね」と評価する。慶応高出身で経済学部に進んだのも兄の翔と同じ。高3だった2012年度の神奈川大会決勝では桐蔭学園に14-19で惜敗し、花園一歩手前で涙をのんだ。試合を兄が観戦にくることもあったという。

 1メートル73、73キロとSHとしてはサイズもあり、ルックスも兄と似ている。これまで以上にボールを動かしたいという意向を持つ指揮官のもと、全明大戦で40分フル出場した南篤志(4年、清真学園)らとレギュラー争いを繰り広げ、秋の対抗戦初出場を目指す。 (田中浩)

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