米次期大統領選

クリントン氏、支持基盤固めに中間層重視 「オバマ路線」継承打ち出す

 一方、クリントン氏の出馬表明を受け、共和党は一斉に集中砲火を浴びせた。

 自身も出馬が取り沙汰されるジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事は12日、「オバマ、クリントン両氏の外交政策は同盟国との関係を傷付け、敵をつけあがらせた」と批判した。

 共和党全国委員会も「ストップ・ヒラリー」と題する運動を始め、国務長官時代に公務に私用メールを使っていた問題などを追及する構えを見せる。また、立候補を表明済みのランド・ポール上院議員の陣営は、テレビCMでクリントン氏を「ワシントン政治の権化だ」と切り捨てた。