から(韓)くに便り

日本大使が90度に腰曲げ…?誇張・歪曲・扇動する韓国メディア 黒田勝弘

 一瞬、「まさか?」と思ったが、写真説明にはわざわざ「別所大使は腰を傾けたが申し訳ないという意味ではなかったといわれる。別所大使は次官とあいさつを交わすとき、腰を傾けそのまま椅子に座った」と書かれていた。

 何のことはない。椅子に腰掛ける際に腰を折った瞬間をとらえた写真だった。それを頭を下げて謝っている風景として読者(国民)に印象付けようとしたのだ。日本相手となると誇張、歪曲(わいきょく)、扇動があふれる韓国マスコミの体質を象徴するような症例である。

 こうした悪意への防止策として日本大使館では大使以下に「表情管理」が求められてきたが、今後は「姿勢管理」も必要となったようだ。

 ところで日本では昔、北朝鮮情報専門のメディアで長年、北朝鮮の放送を傍受しその翻訳をやってきた担当者が最後は心を病んで退職したという実話がある。あの激烈な宣伝、扇動放送に長年付き合ってきたため病気になってしまったのだ。