【関西の議論】大阪のどケチ精神が生んだ新土産「THE TAKO焼CHAN」…早くも中国人が爆買い!?(1/3ページ) - 産経ニュース

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関西の議論

大阪のどケチ精神が生んだ新土産「THE TAKO焼CHAN」…早くも中国人が爆買い!?

【関西の議論】大阪のどケチ精神が生んだ新土産「THE TAKO焼CHAN」…早くも中国人が爆買い!?
【関西の議論】大阪のどケチ精神が生んだ新土産「THE TAKO焼CHAN」…早くも中国人が爆買い!?
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 売れ残ったたこ焼きを、丸ごと揚げておかきにした商品がじわじわと人気を集めている。大阪府内の老舗店が試行錯誤を続け、今年3月にようやく完成。賞味期限が約10カ月もあるとあって、訪日外国人が大量購入することも。先月下旬からは大手百貨店での販売も始まった。ナニワの新しい土産となりそうだ。(芦田彩)

デパートでも販売開始

 表面はカリカリ。軽く振ると、中に入っているタコが、カラカラカラッと音を立てる商品「THE TAKO焼CHAN」(450円)。5個入りで、味はソース、わさびマヨネーズ、梅、カレーの4種類。

 製造から梱包まで全て手作業のため、数量限定で、3月11日からなにわ名物・いちびり庵本店(大阪市中央区)などで販売を始めた。発売から一週間で200袋以上が売れる人気ぶりで、3月25~31日にはJR大阪三越伊勢丹でも販売。高級感のある木船に包装を変えて、外国客向けの通販サイトでも販売しており、週に5~6件ほど国外から注文が入る。中国人がまとめて10袋買い求めていった例もあり、評判は上々だ。

 商品を手がけたのは、大阪府富田林市のたこ焼き店「開屋本舗」店主、開(ひらき)田(だ)早代さん(46)。販売から20分以上経ちロス商品になったたこ焼きを冷凍させたのち、特殊なフライヤーで百度以下の低温を維持しながら約3時間かけて揚げる。味付けをしたら完成だ。