【教科書検定】「竹島、韓国が不法占拠」「尖閣、日本固有の領土」 地理・公民10点中9点が明記…記述控えめ一変(1/2ページ) - 産経ニュース

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「竹島、韓国が不法占拠」「尖閣、日本固有の領土」 地理・公民10点中9点が明記…記述控えめ一変

【教科書検定】「竹島、韓国が不法占拠」「尖閣、日本固有の領土」 地理・公民10点中9点が明記…記述控えめ一変
【教科書検定】「竹島、韓国が不法占拠」「尖閣、日本固有の領土」 地理・公民10点中9点が明記…記述控えめ一変
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 「韓国が不法占拠」。6日に検定結果が公表された中学校の教科書では、竹島について、社会科の全教科書が取り上げ、地理と公民の10点中9点は日本の政府見解を踏まえ、こう明記した。尖閣諸島についても「日本固有の領土」と強調。見開きで特集する教科書もあるなど控えめだった領土記述が一変した。

 東京書籍は地理、歴史、公民の全てで見開き2ページの領土に関する特集を掲載。竹島や尖閣諸島などについて、日本の領土である根拠と他国の主張の不当性を詳述した。公民では17世紀初めから鳥取藩の漁民が竹島で行った漁業の記録の存在や、韓国の不法占拠を受け、日本が国際司法裁判所に委ね、平和的に解決するという提案を韓国が拒否していることを紹介した。

 編集担当者は「尖閣諸島沖の中国船衝突事件など領土に関する問題を目にする機会が増え、正確な理解には多くの情報が必要と判断した」と説明する。昨年1月の学習指導要領解説書の改定で竹島と尖閣諸島が明記される以前から内容を大幅に増やしていたという。