「地域医療の象徴に」 茨城県西の2病院建設へ協議会初会合 - 産経ニュース

メインコンテンツ

「地域医療の象徴に」 茨城県西の2病院建設へ協議会初会合

 筑西、桜川両市の公立、民間3病院を再編統合して整備する筑西市の新中核病院と桜川市の市立病院(仮称)の建設地や診療科目などを検討する協議会の初会合が27日、筑西市二木成の県筑西合同庁舎で開かれ、病院建設に向けた基本構想の策定に着手した。

 協議会は、両市や県、地元医師会、大学病院などの関係者18人で構成。この日の初会合で筑西市の須藤茂市長は「地域で2次医療が完結できる病院施設を目指す」、桜川市の大塚秀喜市長も「公立病院を地域医療の象徴にしたい」と、ともに公立2病院建設の実現に向けて意欲を示した。

 会合では、会長に県医療改革担当顧問の山口巌氏、副会長に森戸久雄県保健福祉部長を選出。その後、筑西・下妻保健医療圏の現状分析などが示され、将来に向けて公立2病院に求められる医療機能などについて話し合われた。