宮家邦彦のWorld Watch

左傾化「全共闘世代」の無責任政治 ようやく真っ当な国になり始めた日本を次代に継ぐことこそ「ノンポリ前期世代」の責任だ

 G1サミットの行動指針は批判より提案を、思想から行動へ、リーダーとしての自覚を醸成することだという。筆者は次世代の能力を信じたい。我らが世代の責任は、ようやくまっとうな国になり始めた日本を次世代に円滑に引き継ぐことだと思っている。

【プロフィル】宮家邦彦

 みやけ・くにひこ 昭和28(1953)年、神奈川県出身。栄光学園高、東京大学法学部卒。53年外務省入省。中東1課長、在中国大使館公使、中東アフリカ局参事官などを歴任し、平成17年退官。第1次安倍内閣では首相公邸連絡調整官を務めた。現在、立命館大学客員教授、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。

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