上熊本駅高架開業で式典 - 産経ニュース

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上熊本駅高架開業で式典

 JR上熊本駅(熊本市西区)を含む鹿児島線上下10キロ区間の高架が14日開業し、同駅で記念式典が開かれた。熊本県や市、JR九州の関係者約250人が出席した。

 同区間は平成13年度から進められた高架化事業の一環で、13カ所の踏切がなくなり、周辺の交通渋滞の解消が期待される。

 同時に建設された上熊本駅は工業デザイナー、水戸岡鋭治氏が駅舎デザインを手掛けた。2階建てで、駅正面の風よけに県産ヒノキを使用し、「森の都」を表現した。

 改札がある1階の壁はレンガ、天井に松材を用い、2階ホーム(長さ153メートル)の床はウッドデッキを採用、天井にも県産杉を使っている。

 ホームでは、出発式が行なわれ、一日駅長に任命された小学6年の2人の合図で列車が発車し、駅舎前でくす玉を割るなどして開業を祝った。