バイオマス発電の燃料に間伐材活用を 大阪のNPO法人が搬出 - 産経ニュース

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バイオマス発電の燃料に間伐材活用を 大阪のNPO法人が搬出

 森林保全に取り組む大阪府高槻市のNPO法人「森のプラットフォーム高槻」が13日、市内の神峰山から切り出したヒノキやスギの間伐材をバイオマス発電の燃料用に搬出した。

 間伐材などを買い取る府の「木の駅プロジェクト」の一環で、間伐材の再利用を促し、山林を保全するのが目的。

 同法人には、森林管理の知識や技術を養成する講座を修了した121人の市民林業士が所属しており、プロジェクトに協力した。

 この日は、市民林業士らが事前に集めていた間伐材を業者の回収トラックに積み込み、バイオマス発電が計画されている大東市内に燃料用として初めて搬送された。

 同法人の担当者は「間伐材を放置しておくと豪雨の際に流れ出て被害を及ぼすことがあり、見た目にもよくない。新たに間伐材を生かすことにつなげたい」と話していた。