生活の知恵

妊活、妊娠…妻のストレス、自分が原因なら「改める」 寄り添い力の高い適齢期男性らから学ぶ「夫婦円満」の秘訣

【生活の知恵】妊活、妊娠…妻のストレス、自分が原因なら「改める」 寄り添い力の高い適齢期男性らから学ぶ「夫婦円満」の秘訣
【生活の知恵】妊活、妊娠…妻のストレス、自分が原因なら「改める」 寄り添い力の高い適齢期男性らから学ぶ「夫婦円満」の秘訣
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 「私のこと、ちゃんと見てくれているの?」「夫は何も分かってくれない」。そんな愚痴をこぼす女性は少なくない。中でも妊活、妊娠の主体は女性になりがちだが、本来は夫婦の共同作業であるはずだ。男性は女性に対し何ができるかを考えてみようと、女性向けサービスを運営する2企業の20代、30代の男性が座談会を開いた。「女性に寄り添う力」を求められる適齢期男性たちの本音が垣間見えた。(日野稚子)

妻のストレス原因は「自分」、なら“逆”を

 「妻を褒めない」「話を聞かない」「逆に聞きすぎて、解決策を提案して怒られる」「家事をやらない。服を脱ぎっぱなしにする」…。

 これは2月中旬、「2月22日は、パートナー(2)と、に(2)んかつ(2)を考える日」と銘打った座談会での1コマだ。女性(妻)がストレスを感じる自分(夫)の言動を次々と挙げていくことで、その逆をすればいくつかの処方箋になるのではという趣旨だった。座談会には妊娠・出産、育児情報などを提供するスマートフォン向け有料会員サイト「ルナルナ ファミリー」を運営するエムティーアイ(東京都新宿区)と、結婚式場口コミサービス「みんなのウェディング」を展開する「みんなのウェディング」(東京都中央区)に勤める社員計15人が参加。年齢は26~38歳、11人が既婚で8人が子育て中だ。

 両社は普段、事業上の交流はないが、「女性のライフスタイルの変化に寄り添う」サービスを提供し、そこに必ず男性がいるという共通項がある。このため、さまざまな場面で男性の女性支援の在り方が問われる社会情勢の中、何が提案できるかを考えるための企画という。