橋下氏出身の名門ラグビー部が存続の危機 部員はたった2人 OB支援で本場NZ留学へ(1/2ページ) - 産経ニュース

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橋下氏出身の名門ラグビー部が存続の危機 部員はたった2人 OB支援で本場NZ留学へ

 かつては強豪校として知られ、いまは部員不足で存続の危機に直面している府立北野高校(大阪市淀川区)のラグビー部で、わずか2人だけの部員が14日から10日間の日程で、ラグビーの盛んなニュージーランドに短期留学する。今春、新入生の入部がなければ活動が休止する恐れもあるため、OBが企画し、費用の一部も負担する。留学先では公立高のラグビー部の練習にも参加する予定で、OBらは「本場のラグビーの熱を感じて帰ってきてほしい」と成果に期待している。

 北野高のラグビー部は、過去、全国大会に6回出場したこともある古豪。OBには現役の日本代表メンバーもいて、橋下徹大阪市長もOBの一人だ。

 しかし、現在の部員は2年生の新留海(かい)さん(17)と波田侑(ゆう)大(た)さん(17)のみ。平日は2人だけで基礎練習を繰り返し、週末に他校との合同チームで練習に参加している。

 今回のニュージーランド留学は、4月の新入生勧誘を控えた2人を励ますため、OBらでつくる「六(りく)稜(りょう)ラガークラブ」が計画。費用の一部は、寄付を集めて支援する。