戦後70年〜大空襲(1)

なぜ米軍は東京大空襲を機に無差別爆撃に踏み切ったのか?

 これはフランクリン・ルーズベルト米大統領が、39(昭和14)年にソ連軍がフィンランドに無差別爆撃を行った際、発表した声明だ。ルーズベルト氏は東京大空襲直後の45(昭和20)年4月12日に死去したが、日本全国で繰り広げられた無差別爆撃、そして広島、長崎への原爆投下をどう抗弁するつもりだったのだろうか。

(玉嵜栄次)