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正論

プーチンの「実像解明」に総力を 北海道大学名誉教授・木村汎

北海道大学名誉教授・木村汎氏(川口良介撮影)
北海道大学名誉教授・木村汎氏(川口良介撮影)

ロシアのプーチン大統領の独り勝ちが続いている。2015年2月、ウクライナ東部での停戦を話し合う会合がベラルーシの首都ミンスクで開かれた。参加者は、ポロシェンコ・ウクライナ大統領、メルケル独首相、オランド仏大統領、そしてプーチン大統領の4人。ウクライナ危機に関する基本的な立場から言えば、明らかに前3者VSプーチン氏、即(すなわ)ち3対1の対抗図式が成り立つはずだった。ところが、現実は異なった。ウクライナで果たして和平が成立するか-これは、ひとえにロシア大統領の胸三寸に懸かっていた。

ミンスク協議が証明したもの

ウクライナの運命を預かる直接の当事者、ポロシェンコ大統領は、このような事情を他の誰にも増して痛感させられ、承知している人物だった。同氏は、冗談とも皮肉ともつかぬ言葉を述べた。「もし、プーチン大統領のご機嫌が麗しければ、ウクライナの和平は可能になるだろう」

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