飲食店経営者を脱税容疑で逮捕 宮城

 仙台地検は26日、消費税法違反と所得税法違反の疑いで、飲食店経営会社「トキオアンドサリーズ」(仙台市青葉区)の代表取締役、五十嵐基晴容疑者(40)=仙台市青葉区=を逮捕した。地検は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、平成22年3月から25年10月にかけて、経営する店舗7店で雇った女性従業員らを実体のない人材派遣会社から派遣された従業員のように装い、消費税約3958万円のうち約2058万円の支払いを免れ、さらに約400万円の還付を受けた。また、従業員から所得税約1億683万円を源泉徴収して納付する義務があるのに、約2521万円だけしか納めず、差額約8162万円を納付しなかったとしている。

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