長野市権堂を活性化 ご当地アイドル「GONドール」誕生

 長野市権堂地区周辺で飲み歩きするイベント「ごんバル」を盛り上げるご当地アイドル「GONドール」が誕生した。コンセプトは「飲めるアイドル」で、メンバーは「アルコールが大好き」という権堂商店街の飲食店に勤務する「レイチェル」と「ビア」の女性2人。本名と年齢は非公表だがともに20代前半。今後はごんバルを中心に地域のイベントなどに参加し、権堂商店街活性化の一役を担う。

 「GONドール」は、「ごんバル」を運営する権堂バル街イベント実行委員会が昨年12月上旬から募集、応募した2人が採用された。25日夜の第10回ごんバルでは、お披露目ライブを開催。ごんバル参加者らが見守る中、同イベントPR大使のお笑いコンビ「こてつ」の紹介で登場し、ごんバルのシンボル「獅子舞」を持ちながら、デビュー曲「ごんバルのおきて」を披露した。2人は初めは緊張した様子だったが、歌の後に「それじゃみんな行ってらっしゃい」と元気にごんバルへの参加を促すと、大きな拍手が起こった。

 同曲はこてつが作詞、同市権堂の小劇場「ネオンホール」店長の小川哲郎さんが作曲、同市北石堂町のバー「エニシング」のマスター・ダイナマイトマンダムさんが振り付けを担当。同市権堂のカフェ「水茶屋おせん」の佐藤静江さんが総合プロデュースを務め、まさに「地域で作り上げたアイドル」(佐藤さん)。

 2人も「もっとメンバーを増やしたい」(レイチェル)、「有名になって声をかけてもらえるようになりたい」(ビア)と意気込んでおり、次回のごんバルでもライブを開催、新曲を披露する予定だ。

 実行委は新規メンバーを随時募集しており、問い合わせは実行委(電)080・4807・7950。

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