衝撃事件の核心

「信じてほしいなら脱いで」学内で全裸「55歳非常勤講師」の事情に下した警視庁の判断

 さらに、10日には男性講師と女子学生から聞き取り調査をした上で、「本学非常勤講師による不適切な行動について」と題した説明文を発表。8日午後3時ごろにキャンパス内で女子学生と口論になり、女子学生は「私に信じてほしいなら、ここで裸になって」と要求。男性講師がやむを得ず服を脱いだところ、女子学生が衣服をすべて持ってその場から立ち去ってしまったのだという。

教え方も熱心、学生に人気の講師だったのに…

 大学の発表や学生の話によると、男性講師は独身で、パソコン関係の授業を担当。半年ほど前から、教え子である女子学生と親の同意の上で同居していた。

 大学側はホームページで「女子学生には日ごろから情緒不安定な面があり、(男性講師の説明では)『感情が高まると突発的にどんな行動を取るか分からず、彼女の言うとおりにしないと収まらない』ということを(男性講師は)経験的に知っており、その言葉に従った」と、事件の原因を公表した。

 男性講師は大学側に「彼女の不安感を払拭させるために取った行動だが、極めて軽率な行為で深く反省している」と辞職を申し出て、大学側も「どのような事情であれ、公序良俗に反する」として辞表を受理したという。

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