挿絵で振り返る『アキとカズ』

(44)日本にデタラメ支援を強いて、感謝の気持ちすら示さない「韓国人」

【挿絵で振り返る『アキとカズ』】(44)日本にデタラメ支援を強いて、感謝の気持ちすら示さない「韓国人」
【挿絵で振り返る『アキとカズ』】(44)日本にデタラメ支援を強いて、感謝の気持ちすら示さない「韓国人」
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 産経新聞の連載小説『アキとカズ』の舞台になっている樺太裁判(昭和50年、東京地裁に提訴)のデタラメぶり、特に証言に立った職業的詐話師吉田清治氏の「つくり話」によって、日本人の名誉がどん底まで貶(おとし)められてしまった話を前回書いた。

 「日本は戦時中、朝鮮人を強制連行し、苛酷な労働を強いた揚げ句、戦後は日本人だけがさっさと引き揚げ、4万3千人もの朝鮮人が置き去りにされた…」

 こうした事実ではないプロパガンダが裁判を主導する日本人の弁護士や革新政党、大学教授らによって煽(あお)りに煽られた結果、政治問題、外交問題化し、日本は責任もないのに、80億円もの「根拠なき支援」を余儀なくされたのだ。

 平成2年にはこの問題で当時の中山太郎外相が国会答弁で韓国に謝罪。7年には、村山富市内閣のもとで、樺太から韓国へ帰国する(永住帰国)人のために、日本がカネを出し、韓国に巨大アパートや療養院を建てることなどを盛り込んだ巨額の支援が決定されるのである。