中国トンデモ事件簿

1歳男児を「妊娠後期」と診断した中国の公立病院 憤る父親に病院長「医師の仕事は辛いので理解してほしい」

 怖くなった胡さんは、検査を担当した医師に確認を求めたが取り合ってもらえず、主治医に訴えて、ようやく病院側のミスだと判明したという。 

 「検査結果を出し間違ったというが、どうやってチェックを通ったのか。中身も見ないで、結果を患者に渡しているのか」

 胡さんは地元テレビ局の取材に対し、怒りをぶちまけた。

 病院側は、今回のミスの原因について、コンピューターのシステムの不具合で患者情報と検査結果が一致しなかったと説明。医師の不注意も認めた。

 「その後、病院長が私のところに来て、『医師の仕事はつらいので、理解してほしい』と釈明したが、どんな仕事でも、仕事はつらいものだ。つらいからといって責任を持たないのはだめでしょう?」

 胡さんは新安晩報の記者に対し、医師らに、今回の一件をもって戒めとしてもらいたいと語った。