ひなちゃんパパの家族レシピ

赤みそを使った担々餅

お雑煮におしるこ、磯辺巻き-。毎度のことながら、今年のお正月もいろいろなお餅の食べ方を楽しみました。

「ひなちゃんパパ、今度は『担々餅』はいかが?」と、江上料理学院副院長の江上佳奈美先生が勧めてくれました。「担々麺」のあのタンタンですか?

「そう! その名の通り、もともとは道具を担いで街頭で売り歩いた麺料理といわれているの」

へぇ~。今日は麺じゃなくて、餅にのせちゃおうってわけですね。これが、おうちにある材料で手軽に作れました。

ゴマ油で豚ひき肉、ショウガ、ネギを炒め、調味料を加えます。本来なら、ここでテンメンジャン(甜麺醤)を使います。「甜」は甘いという意味。甘みその一種の中華調味料で、麻婆豆腐などにも使われます。今回は、赤みそに砂糖を加えて代用しました。

うちはひなちゃんも食べるので、辛味は加えませんでしたが、粉トウガラシや一味トウガラシでピリ辛にすると、本格的な味に仕上がります。「それから、細かく刻んだザーサイを加えてもおいしいわ」と、江上先生が教えてくれました。

焼いた餅にたっぷりのせれば完成です。「お肉に甘辛の味がよく染みて、おいしいわ。お餅に意外と合うのね」とママ。肉みそのように、うどんやそうめんに絡めてもおいしそう。オムレツに入れてもいいな。