衝撃事件の核心

「誠意ってお金のことですわ」コンビニ土下座事件…モンスタークレーマーが法廷で言い放った信じがたき〝常識〟 ついに裁判官もキレた!?

 幹部の男は被告人質問で「LINEで後輩らのトラブルを知り、場を収めるために金品を要求した」と供述。動機については「『頭悪いんか』などという店員の発言に義憤に駆られた」と説明した。

グループ外の弁当店経営者

 男女3人と女の娘はたばこを受け取って間もなく退店した。しかし、怒りがおさまらない女は知人の弁当店経営の男(41)=12月22日、恐喝未遂罪で有罪判決=にその日のうちにメールでトラブルの動画を送信した。男は事件の逮捕者で唯一、グループとは関わりがなかった。

 弁当店の男はかつてコンビニで賞味期限切れの食品を購入して体調を崩した旨を伝えたところ、現金10万円を受け取ることができた経験を思い出した。女にこの件の示談を一任するよう言い、営業所長の連絡先を聞いた。

 男は早速、7回にわたって営業所長に電話。「たばこと携帯代では話になりませんわ」「誠意っていうのはお金のことですわ」「信用ガタ落ちになりますよ」などと言って示談金名目で現金を脅し取ろうとした。

 男は公判で、「経営者の立場から店側の態度がおかしいと思った。200万~300万円は受け取れると思った」と供述。一方、自身は金に困っていないと強調し、示談金を受け取った場合は「すべて女に渡すつもりだった」と話した。