【衝撃事件の核心】「誠意ってお金のことですわ」コンビニ土下座事件…モンスタークレーマーが法廷で言い放った信じがたき〝常識〟 ついに裁判官もキレた!?(2/5ページ) - 産経ニュース

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衝撃事件の核心

「誠意ってお金のことですわ」コンビニ土下座事件…モンスタークレーマーが法廷で言い放った信じがたき〝常識〟 ついに裁判官もキレた!?

 公判に出廷した女は被告人質問で「事件の原因はすべて私にある」と謝罪。「私が店長に腹を立てなければ他のメンバーは店に来なかったし、事件も起きなかった」と頭を下げた。

 女の娘は後に店長らの土下座動画をインターネットで公開し、恐喝に加担したとして中等少年院に送致された。女は「両親には孫のことまで心配させ、ネットで素性が暴かれたことで肩身の狭い思いもさせた。恥ずかしいことをしたと思う」とうなだれた。

女に片思いしていた男

 女が缶コーヒーを投げつけてから約2時間後、LINEでトラブルを知った無職男(39)=同=が1人でコンビニを訪れた。男も同じグループのメンバー。LINEを通じ、「今からファミマに行く」と女に一方的にメッセージを送っていた。男はトラブルの当事者でもないのに、女に「好意を抱いていた」(検察側論告)ため、女を助けようとしたのだという。

 男は店長の姿を携帯で撮影。嫌がった店長がぬれた手で携帯を取り上げると、男は激高し、「オーナーを呼べ」とまくし立てた。そのころ、「(男が)何をするか分からない」と思った女と娘も再びコンビニに向かっていた。

 検察側によると、男は過去に飲食店で冷たい焼きそばが出てきた際に文句を言い、代金をタダにしてもらった経験があり、今回も金品が脅し取れると考えていた。オーナーが出勤した午前7時すぎに3人は合流。しかし、「オーナーでは金や物になれへん」と考えた男は、「もっと上のもんを呼べ」と要求。ファミリーマートのエリアマネジャーが店に駆けつける事態になった。