パキスタン軍、空爆20回 57人殺害

 【ニューデリー=岩田智雄】パキスタン軍の報道官は17日、パキスタン北西部ペシャワルの軍系学校がイスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」のテロに遭ったことを受け、拠点とみられるアフガニスタン国境付近の部族地域を20回空爆したと明らかにした。テロリスト57人を殺害したとしている。

 地元メディアによると、パキスタンのシャリフ陸軍参謀長は17日、アフガンの首都カブールを訪問し、タリバン運動の指導者マウラナ・ファズルラ師の引き渡しを同政府に求めた。ファズルラ師がアフガンからパキスタンでのテロを指揮しているとしている。

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