「戦車に乗ったよ」 スペシャル五輪選手ら自衛隊訪問 岡山

 「スペシャルオリンピックス日本・岡山」(松田久会長)の選手と家族ら計59人が、このほど日本地域経済活性化機構(藤原一雅会長)が開催する「日本酒会議」の招待で、陸上自衛隊・日本原駐屯地(奈義町)を訪問し、戦車の試乗などを楽しんだ。

 スペシャルオリンピックスは、知的障害がある人にオリンピックの競技種目に準じたトレーニングや競技会を提供。県内では水泳や陸上、テニスなどのプログラムを進めている。

 日本酒会議は日本酒を愛し、全国の地酒の発掘を通じて交流する場で、同オリンピックスの応援にも取り組んでいる。今年7月に同会議が開催50回を記念し、自衛隊岡山地方協力本部などの協力で選手らを招待。広島の土砂災害での同駐屯地の出動もあり、11月に実現した。

 選手らは戦車の試乗や装備、駐屯地での食事などを体験。同日本・岡山の坂本進事務局長は「隊員の対応も良く感激したとの声が多かった。選手らが普段は知らない世界にふれる良い機会になりました」と話していた。

会員限定記事会員サービス詳細