三島の発砲で男6人を逮捕 殺人未遂や窃盗の疑い

 今年9月に三島市内で会社役員の男性の車がバイクの2人組に拳銃で狙撃された発砲事件で、三島署と県警捜査4課は1日までに、バイクを盗んだ窃盗の疑いで千葉県我孫子市柴崎台の解体業、米山和俊容疑者(35)ら男3人と、殺人未遂などの疑いで千葉県市川市南行徳の自称不動産業、菅原勝広容疑者(71)ら男3人の計6人を逮捕した。米山容疑者ら3人は実行犯とみられ今週末にも殺人未遂容疑などで再逮捕する方針。

 米山容疑者らの逮捕容疑は9月29日午前0時ごろ、沼津市内のアパートの駐輪場で、原付きバイク1台(8万円相当)を盗んだ疑い。また菅原容疑者らは米山容疑者らと共謀し、同日午前7時25分ごろ、三島市中島の市道交差点で、同市に住む50代の会社役員の男性を殺害する目的で、男性が運転する車に拳銃で数発発砲したとされる。弾は車の後部に命中したが、男性にけがはなかった。

 同課によると、盗まれたバイクを事件の数日後に三島市内で発見。犯行現場までの経路にある防犯カメラの映像の解析を進めて特定した。拳銃はまだ発見されていないという。

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