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斉藤由貴、私生活では2女1男の母 優しさとテンポの速さ…「コメディー系の役は光栄です」

 「秋は3人の子供たちのバースデーラッシュ。太ります!(笑)」。母親としてのぬくもりを言葉に込め、ウフフと笑ったのは、上演中の舞台「紫式部ダイアリー」に出演している女優の斉藤由貴(48)だ。育てている2女1男の子供たちは「10、11月生まれ」だという。秋になると、誕生会のごちそうを子供たちに振る舞う斉藤の姿が目に浮かんだ。

 舞台「紫式部-」では藤原道隆の娘、中宮定子に忠誠を誓った才女、清少納言を演じている。役作りでは「母のような慈愛があるところ」を意識したという。現在進行形の子育て経験も役立っているようだ。

 過去を振り返ると、昭和60年放映のテレビドラマ「スケバン刑事」で主演。ヨーヨーを巧みに操りながら戦うスケバンのイメージを鮮烈に焼き付けた。そんな斉藤も今では母親だというのだから感慨深いものがある。冒頭のように会話にちょっとしたユーモアを織り込みつつ、笑いのツボの部分で柔和な笑みを浮かべる。質問されているときは大きな瞳でじっと相手を見つめながら、聞く。すっかり母親の包容力を感じさせる女性になった。

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