守谷の小学校、インフルエンザで今季初の学級閉鎖

 県は18日、守谷市みずき野の市立郷州小で、3年の1クラス24人中5人がインフルエンザに感染し、18、19日の2日間学級閉鎖にすると発表した。県内でインフルエンザによる学級閉鎖は今季初めてで、昨年より1日早い。

 県保健予防課によると、郷州小では11~18日に児童34人と教職員2人が発熱などの症状を訴えて医療機関に受診し、簡易検査でインフルエンザA型と診断された。

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