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正論

21世紀の混合型脅威に対応せよ 新潟県立大学教授・袴田茂樹

現代の欧州でのクリミア併合事件は、世界に衝撃を与えた。今や中露の強引な対外政策や「イスラム国」のような過激派が、世界の深刻な脅威となっている。ではどう対応すべきか。

これに対しては次のような見解がある。

力で国際秩序を変えようという中露の政策は、19~20世紀的つまり近代(モダン)の地政学だ。グローバル化が進展し、国家、領土、国境などの意味が小さくなる21世紀の脱近代(ポストモダン)の時代には、国際機関や非政府組織そしてソフトパワーなどがより重要となる新たな国際秩序が生まれている。中露に対しても、日本や欧米は19世紀的な「力には力」の対応ではなく、新国際秩序に彼らを取り込む「関与(宥和(ゆうわ))」政策を中心に、必要に応じて経済圧力を加えるべきだ。

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