「気分上がる」痛ネイル…爪にイラスト「黒子のバスケ」「進撃の巨人」もおしゃれアイテムに(1/3ページ) - 産経ニュース

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「気分上がる」痛ネイル…爪にイラスト「黒子のバスケ」「進撃の巨人」もおしゃれアイテムに

「気分上がる」痛ネイル…爪にイラスト「黒子のバスケ」「進撃の巨人」もおしゃれアイテムに
「気分上がる」痛ネイル…爪にイラスト「黒子のバスケ」「進撃の巨人」もおしゃれアイテムに
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 アニメや漫画作品をファッションや日常使いの小物に取り入れる女性が増えている。「オタク」という言葉の一般的なイメージを覆すおしゃれな商品やサービスが次々に登場し、ファッションと趣味を両方楽しみたいという大人女子のニーズに応えている。(戸谷真美)

 東京・秋葉原のネイルサロン「ウェヌスリコ」では、昨春のオープン当初から「痛(いた)ネイル」と呼ばれる、アニメ作品などを模写するネイルアートを手がける。同店代表の鹿島龍太朗さんは「アニメ好きな女性のなかには、従来のネイルサロンにハードルの高さを感じている人たちがいた。好きな世界を指先にまとうことで、おしゃれを楽しむきっかけになれば」と話す。

 小さな爪に描かれる、手描きとは思えないほど精緻なイラスト。持ちは一般的なジェルネイルと同じ3週間~1カ月で、平均的な施術時間は3時間、価格は2万円前後。お手軽とはいかないがリピーターが多く、予約はほぼいっぱいの状態だ。顧客の中心は20~30代の女性。「弱虫ペダル」「黒子のバスケ」などのスポーツ漫画や、「進撃の巨人」「東京喰種トーキョーグール」といった独特の世界観を持つファンタジーが人気だ。いずれも男性キャラやイケメンキャラが多く登場する作品で、「大好きなキャラをいつも眺めていたい」という乙女心がのぞく。