CGで作成した「10歳の少女」で小児性愛者を摘発

 「フィリピンに住む10歳の少女スウィーティー」は、ウェブカメラで小児買春等を行う者を摘発するためのおとりとしてCGで作成された。すでに71カ国の1%2C000名以上の名前などを取得。うち1人は有罪判決を受けた。

性犯罪者としてすでに登録されていた、オーストラリアに住むスコット・ロバート・ハンセンにペドフィリア(小児性愛)による犯罪の疑いが新しくかかったのは、コンピューターで作成した「10歳の少女」を利用したおとり作戦の成果だった。

この少女は、児童に金を払ってウェブカメラの前で性行為をする人々を摘発するために設計されたものだ。開発したのは、オランダの子ども支援団体「Terre des Hommes」で、同団体のスタッフが操作した。

スウィーティーが作成された目的は、外国にいる、経済的に恵まれない背景の子どもたちに、金を払ってウェブカメラを使ったセックスとさせるという、子どもを食い物にする人々を突き止めることだ。

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