くまモンの巨大地上絵登場 熊本・水前寺江津湖公園、あすからイベント

 熊本市東区の水前寺江津湖公園で11、12の両日、江津湖の水と緑の魅力を発信する「江津湖みなも祭り2014」が開催される。イベントの呼び物として、会場となる同公園の緑地に「くまモンの巨大地上絵」が登場した。

 巨大地上絵は、公園指定管理者の市造園建設業協会が制作した。芝生の刈り込みの高さを変えることで、ひょうたん形の江津湖と魚を手にする「くまモン」を描いた。大きさは昨年を上回る横60メートル、縦40メートルとなった。

 祭り当日は4歳以上を対象に、高所作業車に乗って上空から見物できる。11日は正午~午後5時、12日は午前10時~午後5時で、参加費300円。

 みなも祭りは、熊本市が誇る憩い空間、江津湖周辺を、より身近に市民が集まるエリアにしようと開かれ、今年で3回目となる。名称は「江津湖の水面を中心に、皆も楽しめる祭り」から付けた。湖のクルーズ体験や物産市など多彩な催しが企画されている。

 また、江津湖の湧き水から作ったご当地サイダー「江津湖サイダー」も販売する。330ミリリットル入りで定価250円。

 江津湖サイダーは、湧き水の清らかさ、透明さを意識し、甘さ控えめの風味に仕上げた。「熊本の新名物」を目指す。ラベルデザインには、公園内にある「象さんプール」を採用した。

 管理事務所の遠藤茂樹氏は「祭りを通じ、江津湖を身近に感じてもらい、地域住民が全国に誇れる公園づくりを進めたい」と話した。問い合わせは公園管理事務所(電)096・360・2620。