デザインとウオーキングに拍手 宇都宮で中高生ファッションコンテスト

 全国の中高生を対象としたファッションデザインコンテストの最終審査会が7日、ホテルニューイタヤ(宇都宮市大通り)で開かれ、独創的なデザインのドレスを高校生や専門学校生らのモデルがウオーキングで披露し、会場から大きな拍手を浴びていた。

 審査員長に世界的デザイナー、コシノジュンコさんを迎えて宇都宮アート&スポーツ専門学校が主催するコンテストで、今回が3回目。全国から寄せられた約500点の応募作品から1次審査を通過したデザイン画部門14点、作品制作部門20点が審査された。

 作品制作部門では応募モデルが作品を着用しファッションショー形式で披露。地元の宇都宮白楊高校からは5作品が最終審査会に残り、制作した生徒が自らモデルを務めた。同校3年の寺崎明音(あかね)さんは「ダンゴムシ」をテーマにポップな作品で審査員特別賞を受賞。「インパクトあるダンゴムシを作りたかった。ダンゴムシの気持ちが分かった」と笑顔。同校3年の坂本瑞季(みずき)さんは大人っぽい作品で挑み、「赤いファーを目立たせるため、他の部分は黒を中心にした。モデルは緊張した」と話した。

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